「交流からみた朝鮮と日本の風土と暮らし」

 

 

東アジア沿海科研・大韓建築学会済州支会・ 関西大学東西学術研究所共催
韓日共同国際シンポジウム
交流からみた朝鮮と日本の風土と暮らし
―すまい・景観・経済―

11月4日(金)韓国済州島にて、韓日共同国際シンポジウム「交流から見た朝鮮と日本の風土と暮らし―すまい・景観・経済」が開かれ、法政大学からは、朴賛弼先生と永瀬克己先生が参加されます。

●日時
2011年11月4日(金)13時〜18時
●会場
韓国済州島 済州道立美術館講堂
●開会
13時
 
13:00 日本側主催者挨拶:森隆男 (5分)
13:10   趣旨説明 野間晴雄(5分)
13:15   韓国側挨拶(5分)
●特別講演
・キムミジョン(金美_、カンサム総合建築設計事務所所長)
 「濟州道立美術館の 設計概念について」13:15〜13:45(30分)
●パネルディスカッション
13:45 森隆男(関西大学教授,関西大学東西学術研究所・研究員)「あいまいな空間「縁」をもつ日本の住まい」(20分)
14:05   キムヒョンジュン(金炯俊、済州大学校副教授),「済州伝統建築のダガソング」(20分)
14:25   パクチャンピル(朴賛弼,法政大学・助手,関西大学東西学術研究所・研究員)「沖縄と済州島における集住空間構成の比較」(20分)
14:45   <コーヒーブレイク>(15分)
15:00   野間晴雄(関西大学教授,関西大学東西学術研究所・研究員)「朝鮮農耕システムの核心と南北の拡がり―西九州から中国東北地方まで―」(20分)
15:20   キムボンエ(金鳳愛、済州大学校教授)・ムンジョンオン(文禎?、済州大学校講師)「済州景観制度の改善法案に関する研究」(20分)
15:40   山元貴継(中部大学人文学部・准教授)「日本統治時代における韓国済州島・西帰浦への日本人の進出とその後」(20分)
16:00   イソンホ(李晟豪、済州観光大学助教授)「済州における建築物の美術作品の設置実態に対する研究」(20分)
16:20   水谷彰伸(関西大学・非常勤講師)「近代朝鮮における繊維産業の諸相」(20分)
16:40   <休憩>(10分)
16:50   討論: 伊東理、岡絵理子、永瀬克己、西岡尚也、矢嶋巌、韓国側3〜4名参加(40分)
17:30   総講評:山田誠、申_河(20分)
17:50   閉会の挨拶:梁秀鉉(10分)
18:00   閉会
     
 
・コーディネーター
 韓国側:_秀鉉
 日本側:野間晴雄、森隆男
    ・司会
 韓国側:金_男  日本側:石坂澄子
 
・同時通訳
 韓国側:     日本側:朴賛弼
 
*敬称略
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