第8回大江宏賞公開講評審査会
 
   

 3月31日に行われた、第8回大江宏賞公開講評審査会は今年から審査員の構成が変り、今までになく審査員の厳しい質疑があり、予定を1時間以上オーバーする白熱した審査となりました。

  その結果、7人の審査員のうち6人の支持を得て、川西乃理江さんが見事今年の大江宏賞を受賞し、審査委員長の坂本一成先生と、大江宏賞会長の猪野忍さんより、記念メダルと副賞として30万円が授与されました。

  川西さんの作品は、東京の下町、月島に小学校と区民センター、商業施設の複合施設を計画する「まちのまなびや」でした。

  審査対象となった6人の作品は下記のとおりです。

  ・ 川西 乃理江   「まちのまなびや」   小学校+区民センター+商業による学びの場の提案  
  ・ 久保田 佑介   「谷中クロスビレッジ」   高齢者を交えた地域施設  
  ・ 塚前 亜季子   「周辺環境と呼応する建築」   地方都市における公共施設のあり方  
  ・ 洞口 文人   「修士設計としての高所移転計画」   横浜山の宅地計画  
  ・ 松本 明博   「切り欠かれた境界」   児童館とコミュニティーセンターの複合施設の提案  
  ・ 向山 直也   「柔らかな光を求めて」   勝沼における地中ワイナリーの提案  

 以上6人の作品は、大江宏賞のページに今後掲載する予定です。

 又、受賞の川西作品は、6月15日〜19日開催の「法匠展」にて展示予定です。

[大江宏賞 アーカイブ]