法政大学建築同窓会メルマガ

No.042

  2013年09月25日発行
     
   

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□法政大学建築同窓会ニュース[Number042](2013年09月25日発行) 
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東日本大震災で被災された皆様には、心からお見舞いを申し上げます。
皆様の安全と被災地の一刻も早い復旧をお祈りいたします。
例年になく厳しい暑さの続いた夏でしたが、ようやく秋らしい気配が見えてきました。
この時期は、夏の疲れが出て風邪など引き易いものです。くれぐれも体調にお気お付け下さい。さて、メルマガ42号をお送りいたします。忙しい仕事の合間に、ひと時手を休めて読んでいただければ幸いです。http://www.hosei-archi-ob.sakura.ne.jp/
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目次
1.大江宏生誕百年記念事業のご案内
2.武者英二先生を偲ぶ会よりの寄付のご報告
3.佐々木宏先生の「近代建築講義」第6回目のご案内
4.小堀哲夫さん設計 先端技術研究所「ROGIC」見学会のご案内
5.リレー・エッセイ(岩井桃子)
6.編集後記
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1.大江宏生誕百年記念事業のご案内
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 2013年は、法政大学建築学科の礎を築いた建築家・大江宏の生誕百年にあたります。これを記念して、大江宏を
顕彰する特別講演会とアーカイヴ展を開催いたします。
  特別講演会では、磯崎新氏(建築家)と中川武氏(建築史家)をお迎えし、大江宏の人と作品に深く迫ってお話を
伺います。
  アーカイヴ展では、大江宏建築事務所による代表作の実施図面、大江宏自筆によるスケッチ・メモ等を初公開
いたします。
http://www.hosei-archi-ob.sakura.ne.jp/event/20131116/ohe100.html
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2.武者英二先生を偲ぶ会よりの寄付のご報告
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去る5月12日に行われた、武者英二先生を偲ぶ会の会費余剰金より、金50,000円を建築同総会の活動に寄付いただき
ました。感謝を込めてご報告いたします。
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3.佐々木宏先生の「近代建築講義」第6回目のご案内
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佐々木宏先生の「近代建築講義」第6回目が2013年9月19日(木)18:30より デザイン工学部校舎、T313教室に
おいて行われます。最終回となる今回のテーマは「抽象的形態と有機的形態」です。
多くの方の参加をお待ちしています。
http://www.hosei-archi-ob.sakura.ne.jp/event/20130919/sasaki_lec06.pdf
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4.小堀哲夫さん設計 先端技術研究所「ROGIC」見学会のご案内
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97年卒業(陣内ゼミ)の小堀哲夫さん設計の先端技術研究所「ROGIC」が完成し、見学会が行われます。自然と人間の
最適解を実現した興味深い研究施設です。建築同窓会では9月28日(土)の見学会に参加する人を募集しています。
皆様、お誘いあわせの上、ご参加ください。
【重要】ご参加には事前登録が必要です。締切は本日9/25中です!http://www.hosei-archi-ob.sakura.ne.jp/event/20130928/rogic.html
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5.リレー・エッセイ
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「水とともに生きるまちアムステルダム」
2004年修了 陣内ゼミ 岩井桃子
 私はオランダ、特にアムステルダムの町が大好きだ。何と言ってもアムステルダムの水辺空間はとても居心地がよい。
港の風に吹かれ、開放感たっぷりだ。オランダが好きになったきっかけといえば、修士1年の夏にオランダの水辺都市調査に
参加したこと。遠い日本からやってきた私という旅人を優しく受け入れてくれ、そして、オランダ人の気さくで親切な人柄や、
古いものを大切に扱いながらも新しいものを受け入れようとする柔軟性に触れ、私はすぐにオランダという国に興味をもった。
結局、アムステルダムの都市形成史や都市住宅に関する修士論文を書くことになった。
 それ以来、オランダ特にアムステルダムとの付き合いは続いている。何よりもまず感じることは、アムステルダム市民は
水辺ですごすのが好きだということ。仕事の終わった後や休日、多くの市民が船を出して市内の運河をめぐる。船上の結婚
パーティーをしている人たちも見られた。水辺のカフェやホテルにはデッキを設けているところがあり、そこからアプローチを
することができる。市民の足のひとつであるフェリーは無料で運航しており、市民に日常的に気軽に使われている。5年に1度、
「セイル」という水上のお祭りもあり、たくさんの船が水上に現れる。市内では水上コンサートも毎年開催され盛況だ。
 市民が楽しく気軽に水辺をつかう機会が用意されているのっていいなあと思う。ただ、水への対策をオランダは考えなければ
ならない。オランダは低地の国。国全体に堤防線を張りめぐらし、水門を設け、つねに水位を調整している。
 アムステルダム市内の運河にそって柵が設けられる場所はほとんどないため、運河に落ちてしまったら自分で泳がなければ
ならない。事実、学校で着衣水泳の授業がある。子どもたちに服を着せたままプールで泳がせている場面に居合わせたことがあり、
とても衝撃を受けたのを覚えている。
 アムステルダムは13世紀後半に誕生した港町。北ヨーロッパの貿易拠点として栄え、「黄金の17世紀」と呼ばれる爆発的
発展を経て、今に至るまで、脈々と「水」とともに発展をつづけてきた。恩恵を受けるときもあるし、大きな被害を受ける恐れも
あるが、いずれにせよ、市民には「水」とつきあう精神が受け継がれている。これからも「水」とともに生き続けるのだと思う。

http://www.hosei-archi-ob.sakura.ne.jp/essay/essay.html
リレーエッセイは編集部から依頼するとともに随時募集もしております。
是非奮ってご応募下さい。詳細は下記アドレスからどうぞ。
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6.編集後記
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 東日本大震災により被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
 今月は、川口衞先生の追加セミナー、佐々木宏先生の近代建築講義最終回、女性フォーラム主催の梅若能楽堂見学と能鑑賞の会、
そして28日(土)には、OB小堀哲夫さん設計の先端技術研究所「ROGIC」の見学会と、行事の多い1か月でした。
 建築同窓会では、様々な行事を通じて、年代を超えた同窓生の交流、先生方、在校生との交流も深めていただければと思っています。
 編集部では、法政大学及び卒業生に関する情報をお待ちしています。どのようなことでも結構ですので編集部までお送りください。
又、メルマガへの購読登録をまだしていないお知り合いがいましたら是非購読を勧めて下さい。このメルマガを通して建築学科卒業生の
輪が広がることを望んでいます


(編集後記担当:鈴木)
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