2012年度建築学科卒業設計公開講評審査会は、2月2日（土）13：00より市谷田町校舎５階マルチメディアホールで行われました。
ゲスト審査員に建築家の内藤廣、貝島桃代、西田司の３氏を迎え、エントリーした１５名の学生による白熱したプレゼンテーションが行われました。

その結果卒業設計賞及び、特別審査員賞には以下の学生が選ばれました。

卒業設計賞
１位　　手塚健太　　「児童空間のマチエール」
２位　　南　由佳 　　「だんだんと」
３位　　丹澤直人　　「里程標のある道」
４位　　真島嵩啓　　「失ったもの/繋がっているもの」
５位　　高槻友哉　　「坂の屋根の町」

特別審査員賞
・　内藤　 廣 賞 　丹澤直人 　　「里程標のある町」
・　貝島桃代 賞　　真島嵩啓　　「失ったもの/繋がっているもの」
・　西田 　司 賞　　手塚健太　　「児童空間のマチエール」　

０１．　飯田　光太郎　「キューポラの大学都市」

０２．　稲村　陸　　「新宿イーストゲートパーク」

０３．　岡本　祥史　「都市を限りなく透明に近づける」

０４．　齋須幸太郎　「Ｈｏｕｓｅ　Ｇａｒｄｅｎ/Ｃｉｔｙ　Ｐａｒｋ」

０５．　齋藤　雄太　「Ｍｏｔｉｏｎ　Ｌａｍｐ　Ｏｃｈａｎｏｍｉｚｕ」

０６．　須永　章太　「氷川参道−道と街−」

０７．　高槻　友哉　「坂の屋根のまち」

０８．　丹澤　直人　「里程標のある道」

０９．　手塚　健太　「児童空間のマチエール」

１０．　徳永　光司　「本の中へ−公園と一体となる図書館−」

１１．　西田　好美　「神を迎えるまち」

１２．　花川　太地　「人と牛がつながる空間−自然環境を考慮した帯広市ならではの建築形態の提案−」

１３．　真島　嵩啓　「失ったもの/繋がっているもの」

１４．　南　由佳　「だんだんと」

１５．　北島　悠　「親に送る畑の小屋」