2018年度建築学科卒業設計公開講評審査会は、1月26日(土)13:30より市谷田町校舎5階マルチメディアホールで行われました。
特別審査員に、 陣内秀信(法政大学特任教授)、乾久美子(建築家)、門脇耕三(建築家)の3氏を迎え、エントリーした15名の学生による白熱したプレゼンテーションが行われました。
その結果卒業設計賞及び、特別審査員賞には以下の学生が選ばれました。

卒業設計賞

 杉本 康一郎 (北山研究室) 「流域環境体 ―基盤構造に織り込む都市生活類型再考―」
・ 阿部 夏実  (渡辺研究室) 「まちの縫代 ―地図にない道を生む建築の構え」
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佐藤 素春  (北山研究室) 「郊外境界自治 ―変化する様相を受け入れる緩衝体―」 
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斎藤 友貴  (浜田研究室) 「神戸市立現代建築美術館」
 福田 航   (渡辺研究室) 「泳空間 ―水泳パフォーマンスから考える競技場の最適解―」

特別審査員賞

・ 陣内秀信賞 
 杉本 康一郎 (北山研究室) 「流域環境体 ―基盤構造に織り込む都市生活類型再考―」
・ 乾久美子賞  渡辺 悠夏  (北山研究室) 「ふるまいを読む」
・ 門脇耕三賞  
佐藤 素春  (北山研究室) 「郊外境界自治 ―変化する様相を受け入れる緩衝体―」    


3名の特別審査員(左から、陣内秀信、乾久美子、門脇耕三の各氏)

01. 浅樋 拓也 (赤松研究室) 「町工場を核とする四つ木の未来都市計画 ―phase1―」

  

02. 阿部 夏実   (渡辺研究室) 「まちの縫代 ―地図にない道を生む建築の構え」 

03. 大森 佑将 (赤松研究室) 「つながるビル群 ―空室をつなぐスキマのかたち―」

04. 斎藤 友貴  (浜田研究室) 「神戸市立現代建築美術館」

05. 佐藤 素春   (北山研究室) 「郊外境界自治 ―変化する様相を受け入れる緩衝体―」 

06. 志村 拓哉 (高村研究室) 「回想する門前町 ―本門寺新参道計画―」

07. 新沢 凛 (網野研究室) 「漫ろ歩き ―小さきももの街―」

08.  杉本 康一郎 (北山研究室) 「流域環境体 ―基盤構造に織り込む都市生活類型再考―」 

09. 隅田 集平 (渡辺研究室) 「三角閾 ―緑道に隣接するヘタ地の再解釈」

10. 西山 春凪  (渡辺研究室) 「100軒村の17の暮らし ―歌川広重が誇張した日常の再編計画―」

11. 福田 航    (渡辺研究室) 「泳空間 ―水泳パフォーマンスから考える競技場の最適解―」

12. 不破 駿平 (北山研究室) 「河川敷 Utopia計画」

13. 森 弘樹   (浜田研究室)  「光をコントロールする博物館」

14. 山本 武宏  (赤松研究室)  「まちを作る家 ―まちと共に暮らす住まい方」

15.  渡辺 悠夏   (北山研究室) 「ふるまいを読む」