2019年度建築学科卒業設計公開講評審査会は、1月25日(土)13:30より市谷田町校舎5階マルチメディアホールで行われました。
特別審査員に、 西沢立衛(建築家)、成瀬友梨(建築家)、光嶋祐介(建築家)の3氏を迎え、エントリーした16名の学生による白熱したプレゼンテーションが行われました。
その結果卒業設計賞及び、特別審査員賞には以下の学生が選ばれました。

卒業設計賞

 木寺 紫野   (渡辺研究室)  「はごろもプロムナード」
・ 島田 佑夏   (下吹越研究室) 「境界のグラデ―ション−谷端川南緑道のふるまいと連続性」
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立花 果穂   (北山研究室)  「ある経験」 
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木伏 菜々   (北山研究室)  「INTER- vague-SPASE」
 石野 史華   (赤松研究室)  「線路の下に潜む可能性−阿佐ヶ谷の沿線と織りなす高架下活用提案−」

特別審査員賞

・ 西澤 立衛 賞 
 島田 佑夏   (下吹越研究室) 「境界のグラデ―ション−谷端川南緑道のふるまいと連続性」
・ 成瀬 友梨 賞  
立花 果穂   (北山研究室)  「ある経験」  
・ 光嶋 祐介 賞  相馬 孝世   (赤松研究室)  「意味的余白と空間的複雑性」


3名の特別審査員(左から、西澤立衛、成瀬友梨、光嶋祐介の各氏)

01. 池内 真奈 (赤松研究室) 「島を住み繋ぐ−移ろいゆく住処と変わらない島の記憶−」

  

02. 中谷 司   (北山研究室) 「奥沢二丁目計画−第5世代住宅−」 

03. 山崎百々美 (渡辺研究室) 「緑を紡ぐ−生活圏に取り込まれる湖畔の風景」

04. 高尾 樹志  (岩佐研究室) 「結実−高円寺に建つ広場を持った店舗併用住宅−」

05. 木寺 柴野  (渡辺研究室) 「はごろもプロムナード」 

06. 田中 美海  (赤松研究室) 「パティオスのしつらえ」

07. 鶴川 留美  (北山研究室) 「なんとなくのルール」

08. 中田宗一郎 (北山研究室) 「建築を待ちながら」 

09. 島田 佑夏 (下吹越研究室) 「境界のグラデーション−谷端川南緑道のふるまいと連続性−」

10. 豊見 悠太 (川久保研究室) 「風がつなぐヒトとマチ」

11. 立花 果穂 (北山研究室) 「在る経験」

12. 相馬 孝世 (赤松研究室) 「意味的余白と空間的複雑性」

13. 佐藤 弥優   (北山研究室)  「所有の間に」

14. 木伏 菜々  (北山研究室)  「INTER-vague-SPACE」

15.  石野 史華   (赤松研究室) 「線路の下に潜む可能性−阿佐ヶ谷の沿線と織りなす高架下活用案」

16. 西牧菜々子 (下吹越研究室) 「線がつなぐ、虚構と日常−都橋商店街ビルを中心とした劇場化計画−」