2013年は、法政大学建築学科の礎を築いた建築家・大江宏の生誕百年にあたります。これを記念して、大江宏を顕彰する特別講演会とアーカイヴ展を開催いたします。
特別講演会では、磯崎新氏(建築家)と中川武氏(建築史家)をお迎えし、大江宏の人と作品に深く迫ってお話を伺います。
アーカイヴ展では、大江宏建築事務所による代表作の実施図面、大江宏自筆によるスケッチ・メモ等を初公開いたします。
講演
磯崎 新 「正統としての堂・祠・居」
中川 武 「方法としての〈歴史意匠〉の可能性」
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