「第16回法匠展・50」
法匠展・50は今年で第16回目を迎えます。
この展覧会は法政で建築を学んだ同窓生と、在校生、そして先生方が日常の設計活動などから離れて、旅先で描いた絵や写真、趣味の創作活動の成果を持ち寄りながら、交流を図ろうと、建築学科50周年を記念して企画され、毎年､回を重ねてまいりました。
昨年の第15回法匠展は総勢49名の参加、68作品が会場を飾り、盛況な展覧会となりました。
24名の学生諸君の土の造形が若さを添え、常連さんの絵画作品郡に加え、楽器の製作、染色、共同居住の実践提案、絵本や絵巻物、書や立体造形等の実にバラエティーに富んだ多彩な作品が並びました。特別展示として、川西乃里江さんの[第8回大江宏賞受賞作品」「まちのまなびや
−小学校+区民センター+商業による学びの場の提案-」は生活に根ざした若々しく力強い提案が印象的でした。また法政55/58年館の再生を望む会による「市谷校舎リノベーション案」の展示や、朴賛弼先生によるギャラリートーク「ソウル・清渓川の
地域と文化」と、充実した内容でした。
法匠展は同窓生、先生方、学生達が展示作業やオープニングパーティー、会期中の出会いなどを通して、楽しい時間を共有する 有意義な交流の場の1週間です。
2013年 第16回 法匠展・50を下記のように開催いたします。皆様 奮って御参加下さいますよう
ご案内申し上げます。
会場：JR三鷹駅（北口）前 武蔵野芸能劇場2階小ホール
日時：2013年6月21日（金）〜6月25日(火）11:00〜19:00（最終日は18:00まで その後搬出）
作品搬入：6月20日（木）16:30〜
オープニングパーティー：2012年6月20日19:30〜
展示：展示スペースは、1人/１パネル:W=1.2m×H＝1.6mの大きさです。その他、作品により展示方法は対応致します。
（代表幹事）猪野 忍（幹事）永瀬克己・小川格・安藤照代・加賀谷幸規・中村守利・種田元晴
作品応募希望者は事務局まで
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